導入事例

社会福祉法人 北九州市社会福祉協議会 様

北九州市社会福祉協議会様は2006年より法人後見事業を開始。
社協自らが法人後見に着手し、「権利擁護・市民後見センター」を開設。
本事業を拡大させることで「誰もが安心して暮らせる支え合いの町づくり」の実現を目指しています。

社会福祉法人 北九州市社会福祉協議会

社会福祉協議会とは、地域住民が主体となって、保健・医療・福祉などの専門家や関係機関・団体とお互いに協力し、連携をとりながら、地域福祉活動を展開している民間団体です。北九州市内では、住民生活にもっとも身近な155の校(地)区社協と7つの区社協、市社協がそれぞれ役割分担をしながら、「福祉のまちづくり」に取り組んでいます。

北九州市社会福祉協議会の導入経緯

導入背景

北九州市社会福祉協議会様が法人後見業務を行う中で、現場の専門員の方々は、日常生活の利用者サポートに始まり、財産・預金管理、財産目録・活動記録・出納管理記録の入力、さらには裁判所への報告資料の作成など煩雑な日常業務に追われていました。年々増加する受任件数に比例し、事務的業務が追い付かなくなるケースが多くなり、効率的に運営できるようにシステムの導入が課題となりました。

導入効果(導入後の評価)

2009年12月の「みると」導入以来、北九州市社会福祉協議会の専門員の方々は「大幅に業務負担が軽減した」と話します。この最大の好例として、個人情報や日々の活動記録など一度入力するだけで必要な時に素早く書類に自動生成できることが挙げられます。重複する業務軽減や帳票の自動作成によって、年間の事務員人件費が約400万円削減する結果となりました。

みるとを選んだ理由

同じ北九州で法人後見業務を行っている成年後見センターでシステムをうまく利用しながら運営されているという話を聞いて興味を抱きました。『みると』は成年後見センターの法律専門職員、福祉専門職員、事務職員の監修を基に開発しているシステムと十分実務に対応できる実績があったので、安心して導入できるなと感じました。

現場の方のコメント

「導入後約2ヶ月が経ちましたが、各システムに記録などの情報を入れるようになって、情報共有が非常に図りやすくなってきています。相談に関する月次の集計も自動でカウントしたものをチェックするだけなので、今までのように紙をめくりながらカウントすることがなく非常に簡単になりました。現場職員様も使いなれてきているため、今後日常的に使っていけそうだと思い始めています。」と話します。

北九州市社会福祉協議会の今後の展望

事業開始から5年が経った2010年時点では法定後見の受任件数が累計で11件に上っています。成年後見等受任に関して家庭裁判所との連携を新たに開始したり、市民後見人の養成な研修など急速に当事業は拡大しています。その観点からいえば、事業のベースとなる日々の作業を支えてくれる『みると』を導入したことで、今後急速に件数が増加したとしても柔軟に対応できる安心感があります。
高齢化が進む時代の中で、地域の皆さんにも安心して頼ってもらえる事業にしていければと思っています。

導入先マップ

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